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2006年5月28日 (日)

じいちゃんの風邪②

土曜日の朝、じいちゃんの食欲は普通に戻った。ふたりにパンとご飯とどちらがいいか聞いたところ、じいちゃんはパン、ばあちゃんはご飯がいいとの返事だった。
その朝は、どとらも揃っていたので、ご希望に副えたってわけさ。
それから、けいこたんの出勤と同時に、二人を車に乗せ、職場まで、バイクでやってきたパパと交代して、病院に連れて行ってもらい、そのままデイサービス参加。診察の結果は、ただの風邪ということで、ばあちゃんと同じく葛根湯を処方された。
パパは薬局まで、処方箋を持ってきて、それから再びバイクに乗り換え、自分の歯科受診へ。
職場で三人分(整形外科でパパの痛風の薬もあった)の薬を調剤したが、35日分の定期処方薬と風邪薬とで、スーパーにでも行ったかのような荷物になった。
それにしても、じいちゃんの回復力には感謝だ。
「風邪は万病のもと」といい、風邪にかかると、糖尿病、心臓疾患、肺疾患、腎臓疾患などの、いわゆる「生活習慣病」の人が重症化しやすいのだ。じいちゃんもこうした生活習慣病を抱えているため、風邪ぐらいとバカに出来ないのだ。ささいな体温の変化にもヘルパー氏の定期チェックで見逃さず、素早く対応できるところに、またまた感謝だ。
じいちゃんは、みんなの心遣いを知ってか知らぬか、昨夜も室内をウロウロしていた。

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2006年5月26日 (金)

じいちゃんの風邪①

仕事中、ヘルパー氏から電話が入った。
じいちゃんんが食欲がないと思ったら、37.8℃の熱があるというのである。
そういえば、今朝も食欲がないと言ってたなあ。
ご飯が入らないというので、バナナと牛乳だけにしたんだったなあと少し気になった。
ようやくばあちゃんの咳が落ち着いたばかりだったのに、今度はじいちゃんかぁ。
ヘルパー氏に漢方薬の在りかを教えて、飲ませてもらうことにした。ついでに水分を充分に補給できるよう、準備を依頼。
仕事を早めに済ませて(今日も人手不足の我が薬局は薬歴がたんまりと残ったのだ!)帰ると、じいちゃんのそばには、ばあちゃんが水分補給に付き添っていた。
けいこたんの顔を見ると、ばあちゃんは「あんまり飲みたがらん」と心配そうだった。「熱は?」と聞くと「測ってないから、わからんけど、熱っぽいよ」そして「なぁんも食べないって言うもん」
ばあちゃんの水分補給が効いたか体温計は36.9℃を指していた。
「36.9℃になってるよ」ばあちゃんは、それを聞いて「少し下がったなあ。明日は仕事に行けるかい?」とじいちゃんに聞いた。じいちゃんは「仕事ぉ?なぁんの仕事ぉ?」と聞き返したが、耳のとおいばあちゃんは言いっ放しで返事が返ってくるはずもなかった。
食前に漢方薬を飲ませ、おじやを少なめによそうとじいちゃんは、完食してくれた。
これまでも、たまにじいちゃんの発熱はあった。たいていは、1回か2回風邪薬を服用しただけでケロッと治っていた。今度もそうであってと祈る。
夕食が済むと、ばあちゃんは、ひとりじいちゃんを残して、寝室へ戻って行った。ソファーにじっと下向きで目をつむったじいちゃんに、点眼し、「今夜は早く寝たほうがいいよ」と寝室へ誘導した。
寝る前に勿論トイレを済ませたが、しばらくするとばあちゃんが、じいちゃんをトイレに連れて行ってくれていた。
けいこたんと目が合うと、ばあちゃんはにこっとして「便所にぃ」と言った。
ちゃんと面倒見てくれていた。
じいちゃんに聞こえるように「トイレは座ってしましょう。」と声を掛けた。勿論、ばあちゃんには聞こえていない。
じいちゃんは、「すわってすわって」と言いながら歩いて行った。

今夜はパパは宮崎に出張で、日帰りのはずが、大風で飛行機が飛ばず、夜行列車で帰っているところだ。明朝帰ると連絡があった。明日デイサービス前に受診予定だったから、じいちゃんもちょうど診てもらえてよかったよ。

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2006年5月24日 (水)

ほのぼの

今日はケアマネ氏の訪問日だった。
早速、じいちゃんの事件について相談してみた。
一案として、寝室にポータブルトイレを置くのはどうかということだった。
目の見えにくい(特に夜の薄明かりでは)じいちゃんに部屋の中で、しかもポータブルトイレに座る習慣をつけることが出来るのか、やはりそうするしか仕方のないことなのか、けいこたんはどうしたものか考え中だが、他からの案でもポータブルトイレを勧められた。
そうだな、ショートステイでは、部屋にポータブルトイレを置いておくって、係りの人が話していたっけとふと思い出した。ちょっと考えてみるか。
夕方仕事から帰ってきたパパにそのことを話してみた。
「和室まで臭くなるから、ダメ!」パパの答えは予想通りだった。終了。
振り出しに戻った感があったが、パパは「もうしばらく様子をみよう」と言った。

夜、けいこたんがお風呂に入ろうと脱衣場(=洗面所)にいると、じいちゃんのトイレに行く音が聞こえた。
(あっ、座って!)と思いつつそうっとドアを開けると、開きっ放しのトイレの中で、すでにじいちゃんは放尿していた。ベンザはビチョビチョだが、廊下は大丈夫だった。
用足しが済んだじいちゃんは、けいこたんに向かって、「(トイレ)よかよ」と声を掛けてくれた。
「おじいちゃん、廊下は全然こぼれてないね。上出来上出来」とけいこたんが言うと、じいちゃんは、「そうな、はいはい。」と寝室へ戻って行った。
やはりもうしばらく様子をみることにしよう。
お風呂に入り、身も心も温かくなったけいこたんであった。
じいちゃんの行動で一喜一憂するなんて、修行が足りんぞ!

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じいちゃんの失敗パート2

パパが仕事帰りに、アフリとめ(引っ掛けてドアとドアをくっつける鍵みたいなもの)を買ってきた。そして洗面所から台所へ続くドアにつけた。これで洗面所から台所経由リビング行きは防げる。
それから、じいちゃんとばあちゃんに明け方の出来事を話したそうだ。
ふたりは、話し合ってみると寝室に引っ込んだそうだ。
階段を上がる時、ふと寝室に目をやるとじいちゃんのベッドにばあちゃんが、一緒に寝てくれることにしたようだった。
じいちゃんが、目を覚まして、トイレに行こうとすると、ばあちゃんも目を覚まして、付いて行ってくれるのかなとちょっと安心した。
さて翌朝、ばあちゃんは、やっぱり自分のベッドに戻っていたし、じいちゃんも廊下に垂れ流していた。
パパが慌てて廊下を拭いていると、ばあちゃんが「さっき拭いたよ!」と言う。パパは「その後、また流れているったい!!」とよく聞こえないばあちゃんに向かって大きな声で言った。
ばあちゃんは、それには答えず、寝室の黄色いシミを昨日一生懸命拭いたという話をし始めた。黄色いシミを拭いたら中は真っ赤だったというのである。もう、わけわからん!

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2006年5月22日 (月)

じいちゃんの失敗

夜中、ジル君が、私達の部屋へ飛び込んできた。
「あ~あ、じいちゃんたら、またリビングで、寝てるのかなぁ?」と思いつつ、階下へ、降りた。
リビングのドアは閉まっている。「変だな?」
と、ばあちゃんが、起きてきて、「そろそろ拭き掃除でもしようかな」と言う。
「はあ?まだ、夜中だよ」
ふと廊下に目をやると、廊下が濡れていた。たどって行くと、トイレの前を過ぎて、最近じいちゃんが道順を間違えてしまう洗面所経由台所へと続いていた。
(うわ~っ!大変だぁ!)
パパも降りてきて、「うわあっ!踏んだ踏んだ!」と騒ぎ出した。
今まで、尿被害は、廊下だけだったのに。
けいこたんは、水拭きし、消臭スプレーをかけてさらに水拭きし、臭いが残っていないか確かめた。
ジル君のエサも被害に遭っていた。
拭きながら、けいこたんは、悲しくなってきた。
さすがに落ち込んださ。
パパがじいちゃんに「しょんべんを流しながら歩くけん、廊下がびしょびしょで、台所まで、濡れてるじゃないね!」と珍しくきつく言ったが、じいちゃんは「俺がかぁ?」とまったく悪びれない。
ばあちゃんは、拭き掃除しようって言ってたのに、布団に入ってしまっていて、聞こえているのかいないのか。
もう寝よっ!
課題がまたひとつ出来た。

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2006年5月20日 (土)

にぎやかな夜

じいちゃんが、「そろそろ田植えの準備をせなならん」と言ったと、ばあちゃんが笑いながら話してくれた。
じいちゃんにどうして田植えを!と思ったのか聞くと、雨が降り続くからだと言う。
長年農業を営んできたじいちゃんの言葉に私達一同はなるほどと思った。
それからじいちゃんは、自分のお父さんは今、どうしているのか?と聞いた。
じいちゃんのお父さん、つまりはパパのおじいさんのことだが、じいちゃんの中では時々現存しているようだ。
この日はじいちゃん、トイレに行った帰りに、どうしても洗面所経由台所を通って、リビングのほうへ来てしまい、寝床はどこか?を繰り返した。
笑っていたばあちゃんも、皆が寝静まった頃、パパの名を大きな声で呼んだ。
階下に降りてみると、自分のベッドの上を指差して、「なんかいる!」と騒いだ。なんにもいないよと落ち着かせ、ようやく皆眠りについた。
にぎやかな夜だった。

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2006年5月17日 (水)

上手く点眼するの巻

今朝はパパが急に東京に出張することになり、朝5時半に出かけて行った。駅に送るとき、ばあちゃんはとっくに起きていて、掛け布団を片付けようとしていたが、じいちゃんは、まだ夢の中だった。
今日はデイケアの日。いつもなら、朝お出かけ前にパパがじいちゃんの髭をそってやるのだが、準備のいいパパは昨夜のうちに、髭をそっておいてくれた。
だが、目薬はまとめて点すわけにはいかない。最近4種類になった目薬は10分の間隔をあけるよう指示のあるものもある。日頃、患者さんにこういう指示をいとも簡単なように指導しているけいこたんも、指示された通りにやってみた。まず、2種類を食事前、数分あけて、点した。2種の点眼が済むと、じいちゃんは、「いただきます前の薬」を飲んだ。朝食は、やはり野菜を「もう入らない」と残した。「バナナは?」と聞くと、じいちゃんは、「バナナぁ?」とにやっと笑った。じいちゃんは、ばあちゃんと違って、バナナが好きみたいだ。バナナも食べ終わり、残りの2種類の点眼剤を点した。点眼前によく振り、数分間隔をあける。これは、点眼液は1滴の5分の4しか目に入らず、続けて数種の点眼液を入れようものなら、次々と目から溢れて、効果的ではないらしいのだ。1種類ずつ液がなじんだ頃、次を点すというのがメーカーの弁だ。おまけに今度新しく追加になった目薬は次と10分あけると説明書には書かれている。どうして10分も空ける必要があるのか、まだ調べてないので、今のところ素直に従って、つまりは一番最後に点すことにした。じいちゃんは、時間がかかると面倒くさそうにすることがあり、夜など「もういいよ」と眠ってしまいそうになるので、「目薬何個も面倒でごめんね」と下手に出てみた。するとじいちゃんは、「よかよ。お医者が言ってると思うと、我慢できるよ」ときた。「なんでも良かほうに考えていかんとな」今朝はじいちゃん冴えてるぞ。この調子で眼圧も下がってくれればいいのだが。

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2006年5月16日 (火)

母の日によせて

今年の母の日も、ばあちゃんには、娘のでこたんから、花が送られてきた。
その日はちょうどショートステイを利用していて、ばあちゃんがその花を見るところとなったのは、翌日の夕方だった。昼間、「じいちゃんが熱っぽいと電話があったので、帰ったら薬を飲ませて」とパパから連絡をもらっていたけいこたんは、家に着くなり、ばあちゃんに「おじいちゃん、熱はどう?」と聞いた。ばあちゃんはけいこたんの顔を見ると、すっくと起き上がり、(当然ベッドに横になっていたのだ。)「あの花は誰から!?」と部屋に置いてあった鉢植えのがくあじさいを指して聞いた。「でこたんからだよ。おじいちゃん、熱があるって?」するとまたばあちゃんは、「じゃあ、あっちのカーネ^ションは?」ときた。「あれはぁ、私のだけどぉ。」けいこたんはさらに続けて「おじいちゃん、熱があるの?」ばあちゃんは、ようやくじいちゃんの話題に答えてくれた。「さあ、そうみたいねぇ・・・わたしゃ知らんよ。」そうかあ、ばあちゃんは、花のことで、いっぱいいっぱいだったんだ。
じいちゃんも反対側のベッドで寝てはいるが耳はよく聞こえていた。「熱はなかごたる。」それからけいこたんは、食事の準備をして、韓国語講座に出向いたが、パパに聞いたところ、じいちゃんの食欲は旺盛で、熱なんてあったのかというくらいの元気だったそうである。
母の日だけでなくても、ばあちゃんに感謝していることがある。パパを本当によく育ててくれたということである。だから、パパにも親孝行をさせてあげなくちゃと思っている。パパに後悔させたくないと常々思っていたので、その親孝行のお手伝いをしようと思っている。嫁として仕えるという心がけが足りないのは百も承知なのだ。
付け加えれば、けいこたんのママから言われた言葉「嫁姑はやってあげて当たり前、やってもらわなくて当たり前と心がけるように」と。けいこたんは自分のママにも感謝している。

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2006年5月12日 (金)

眼圧

今日はけいこたんは、公休日。
じいちゃんの目薬がなくなったので、眼科に連れて行ってとパパから頼まれていた。
朝から、排便がなく、お腹を押さえていたじいちゃんだったが、出ないと言うので、そのまま眼科へGO。
眼科の駐車場へ着いた途端、ウンチが出そうと言い出した。いまにも出そうなじいちゃんの手を引いて、眼科の玄関へ到着。私達を目ざとく見つけた看護師さんが、ドアを開けてくれた。「トイレに先に行かせたいんですが・・」と言うと「それなら、こちらがいいでしょう」と障害者用のトイレへ案内してくれた。
中は広々としていて、二人で入ってもゆったりとしていた。じいちゃんを便座に座らせると、じいちゃんは、いきみ始めた。数日腸管の中で、詰め込まれていた便は、しっかり固められて、踏ん張っても出そうにも時間がかかった。そこまで来ているのに、落ちて来ない。肛門の周りを押してやるとようやくポトリと、便器の中へ沈んで行った。「もうおしまい?」じいちゃんは、「うん?」と首をかしげて、再びいきみ始めた。数回の繰り返しで、なんとババナ大3本分くらいの収穫だった。
ようやく待合室へたどり着き、受付をした。視力検査や眼圧検査の後、診察室へ通された。
眼圧が高いので、目薬をひとつ追加しましょうと言われた。先生から「目薬をきちんと点さないと、眼圧がさがらず、次第に見えなくなりますよ!」と言われた。小さな声で(けいこたんは小心者なのだ)「ちゃんと点しているんですが・・」と言ってみた。
「前回の受診から1ヵ月半経っているので、眼圧がいつもこんなに高いのかわからない。大変でしょうが、度々本人を連れて来て、眼圧を測ったほうがよいでしょう」とのことだった。
そう言えば、夜の目薬を最近はあまり点してあげてなかったなぁ・・と反省。
1種類増えた目薬は1日2回。じいちゃんに「目薬をちゃんと点さないと、目が見えなくなるってよ。ちゃんと点そうね」と話した。じいちゃんは素直に「うんうん」と言った。
次回の診察まで、しっかり目薬を点して、今度こそ眼圧をさげるぞと誓うけいこたんとパパであった。

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2006年5月 9日 (火)

ばあちゃんの仕事

朝、ばあちゃんが、縫い物をしていた。帽子の紐をどうにかしようとしているのを横目に、けいこたんはバタバタと出勤の準備をしていた。
「行って来ます!」と玄関から飛び出したけいこたんの目に映ったのは、ばあちゃんの草取りの姿だった。
ばあちゃんは、帽子の下にタオルをかぶり、メガネをかけて、草取りをしていた。
夕食時、ばあちゃんが、「誰か、男の人が、紙切れを持ってきたけど、誰もいないからと断っておいた。」と言う。
娘あての紙切れだったらしく、「今はいなくても、うちの子だから、もらっておいてよかったのに!」
とけいこたんが言うと、ばあちゃんは「就職して東京に行ったのに、ここにはおらんって言っといた。私にはわかりまっせんって言っといたよ」と繰り返すばかりである。
「それなら、もう誰が来ても、玄関に出なくていいからね」とけいこたんが言うと、ばあちゃんは、「外で仕事してる時に来たから、会っただけ。」ときた。
仕事?根っからの働き者のばあちゃんが、草取りをしていた時に、客があったらしいと推測出来た。
その客は夕方にもやって来て、やはり娘はいないと断ったというのである。
そして、その客が持って来た紙切れとは?ばあちゃんは、草取りをいつまでやっていたのだろうか?
ポストには、娘あての宅配物不在連絡票が2通入っていた。

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2006年5月 7日 (日)

ばあちゃんの白髪

ばあちゃんは、最近、髪の毛の根元が白くなってきたのを気にしている。
若い人が茶髪にすると、髪が伸びて根元だけが黒くなり、プリン状態になるが、ばあちゃんみたいに、黒く染めた髪の毛が伸びてくると、富士山状態になる。それがどうも気になって仕方ないこの頃らしい。
「そろそろ染めに行かなん」と言い始めていた。
その度に、パパは「そろそろ全部白髪でいいんじゃないの?」
それでも、ばあちゃんは引かないので、今日の夕方パパが美容室に連れて行った。
残念なことに、美容室の受付時間を過ぎてしまって、今日は間に会わなかった。
「もう白髪にしていてもいいんじゃないの?」と私達が口々に言うと、「いやだよ、白く染めるなんて!」
いやいや、ばあちゃん、白くするには、染めなきゃいいんだよと言っても、ばあちゃんは、わかったのかわからないのか「白く染めるなんて、いやだよ!」の一点張り。
しょうがない、また暇をみて、美容室に連れて行ってね、パパ。

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2006年5月 5日 (金)

嬉しい来客

ばあちゃんの弟のつぎさんから、連休中に行くと連絡が入ったのは、連休の二日前だった。
ショートステイのキャンセルをすると予約できなかった人達に申し訳ないので、予定通りにショートステイを利用し、最終日、早めにショートステイを切り上げ、来客を待つことにした。
だが、じいちゃんとばあちゃんの帰宅より、訪問者のほうが、早く家に着いてしまって、二人の帰りを待ってもらうこととなった。
じいちゃんは、1年ぶりの再会で、「よお来てくれたねえ。」と涙ぐんだ。
ばあちゃんも、ひさしぶりの弟達との再会で嬉しそうだった。
今度は盆に会おうと互いに言って、懐かしい再会は幕を閉じた。
時々「俺はなんでここに居るのかわからん!」とばあちゃんに言って困らせているじいちゃんはどういう風に思ったのだろう。皆が帰ると、すぐトイレに座り、そのまま昼寝の体勢に入ってしまった。
夕食時、昼寝から目がさめたじいちゃんに話しかけた。「今日はおじさん達が来てくれて、よかったねえ、おじいちゃん。」するとじいちゃん、「だあれが来たって?」と不思議そうに聞き返した。
先ほど、あんなに喜んでいたのにとはとても言えなかったパパとけいこたんでした。

夕食時、連休で帰っていたまりりんのちょっと早い誕生会をした。
さっくんのフルート伴奏で、♪ハッピーバースデー♪を歌った。
じいちゃんとばあちゃんも一緒に乾杯をしてくれた。最近では、ばあちゃんも、乾杯まで、待ってくれるようになった。
もっとも、乾杯用のビールも全部注ぎ分けて、準備万端でテーブルに呼ぶのだが。
昼間も飲み、夜もビールを飲んだじいちゃん、今夜はぐっすり眠れるといいな。

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2006年5月 4日 (木)

根子岳

P060504_3   連休中日、けいこたんとパパとは、けいこたんのお姉ちゃんのかんちゃんを伴って、阿蘇の根子岳に登った。阿蘇に住むかんちゃんの家からの眺望で、かなりの急傾斜と予測はできたが、いざ登ってみると、思っていたより急で、杖を持つ手にもついつい力が入った。
頂上にたどり着くまで、何度か休憩したが、その途中の眺めの素晴らしかったこと!
日頃の疲れが心身共に吹っ飛ぶようであった。
けいこたんは、連休前、じいちゃんとばあちゃんとをショートステイに預けるべく、早々と予約をしていた。
じいちゃんとばあちゃんとは、二人部屋でなければならず、大部屋に比べて部屋数が少ないため、早めの予約が必要だったのだ。
この介護制度、介護する側だけの負担にならないようにと始まった制度であったようにも記憶している。種々のサービスを利用しながら、家庭で介護される介護するのを政府が望ましいとして決められたようだった。老後の最大の不安要因となっている介護を家族だけでなく社会全体で支えようとする仕組みだが、上手く利用している人が何パーセントいるだろうか?
勿論、我が家も上手く利用しているかどうかは、自身はないが、お互いに無理のないように、利用しようと心がけているつもりだ。
というわけで、今年はまだまだ登ります。

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