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2007年4月28日 (土)

ジルも頑張って。

ヘルパー氏の訪問の際、ジルが外に出て行かないように気を配らなければいけないので、なんとかしてくれないかと訴えがあった。
じいちゃんとばあちゃん、それに犬のジルまで、見られませんということだった。
今後、このままヘルパーをお願いできるものやらデイケアやデイサービスにかえようかなどいろいろ考えたが、介護保険の範囲内となると、このままの利用状況がベターであろうということになった。
それなら、ジルをどうしようか?
ジルにリードをつけ、ヘルパー氏に、ピアノの足につけた紐につないでもらう。
これで、なんとか2時間過ごせないか。

昼休みに様子を見に帰ろうかとも思ったが、夕方まで我慢した。
帰宅して、ばあちゃんに「ジルは、今日のお昼どうでした?」
「私がヘルパーさんが来たら、すぐ紐につないだけど、1回吠えただけで、後はずっと寝とったよ」
「わぁ、おばあちゃんたら、すごいねぇ。」
ただ、トイレのしつけをされているジルは、場所がかわったせいか、トイレを置いていたにも拘らず我慢していたようだった。
そのうちジルも慣れてくれるだろう。

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2007年4月26日 (木)

デイケア

昨日、ばあちゃんの精神科受診があったので、デイケアにはじいちゃんだけ、一足先に連れて行ってもらった。
ばあちゃんの受診が終わりデイケアに連れて行った時は、午前11時を過ぎていた。
じいちゃんは、運動器具を使って「1・2・3・4・・・」と器具を引っ張る運動をしていた。
これは、僧帽筋や三角筋などを鍛える運動になるという。
なるほど、じいちゃんはいつもこんな運動をしていたのか。

さて、ばあちゃんの診察のほうだが、幻覚が夜間に起きた場合が心配なので、睡眠剤を使って、夜しっかり眠れるようにしようということになった。
睡眠剤の服用を遅らせるのだ。
なあに簡単なことだ。
12時に起こして、睡眠剤を飲んでもらう。
そうすることで、睡眠をずらすことができれば、ばあちゃんの幻覚の発現時間がずれる!
というわけで、今夜から早速始めた。
ばあちゃんには、先生から『夜中に一度起きて、薬を飲んでもらいますよ』と伝えてもらった。
夕食後、ばあちゃんはじいちゃんに「10時になったら、薬ば飲まんといかんてたい。」と話していた。
「おばあちゃん、12時だよ!」

案の定ばあちゃんは10時になると、「薬下さい。」と起きてきた。
「おばあちゃん、12時だよ!」
ばあちゃんは、11時にまた起きてきた。
「薬ば飲まんといかん。」
「おばあちゃん、12時だよ!」
三度目、12時5分前に起きてきたばあちゃんは、ようやく薬を飲ませてもらうことができた。

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2007年4月21日 (土)

薬のせい?

ばあちゃんの幻覚が激しいので、かかりつけの先生に相談したが、“パーキンソンの薬はたいがい幻覚が出る。
かと言って、薬を減らせば、体が硬直して動かなくなる。
それでもいいのか?”
云々の話になり、“じゃあどうすればいいの?”
となって半ば諦める患者が多いのかなあ?
そんなこんなで、今日は精神科の先生に相談に行ってみた。
パーキンソンの薬を飲む以前から、多少の幻覚が起こっており、精神科医のみのっさんに相談したところ、年を取るとだれでも幻覚は出てくる。
つまりは年のせいということだった。
そして、女性に多いとも。
先だって、気になることで、レビー小体認知症という疾患があると書いた。
ばあちゃんの症状と似て、パーキンソン様症状及び幻覚。
やはり、一度きちんと調べてほしいと思うのがそりゃ人情だろう。
幻覚が薬のせいだけでないとしたら、なにか対策がないものかと。
精神科の先生は、きちんと話に耳を傾けてくれた。
信頼おけるDrのようで、安心した。
治療はやはり、パーキンソンの薬との兼ね合いもあり、かかりつけ医と連絡を取る必要があるとのことだった。
早速取って返し、かかりつけ医を訪問した。
最近交代になったDrの答えは同じことだった。
“パーキンソンの薬を減らせば、体が硬直し・・・”
“じゃあせめて、現在服用中の頻尿の薬は副作用に幻覚があるので、他の薬にかえてもらえないか?”
交代のDrは“この薬の副作用に幻覚はない。口渇・便秘くらい。他の薬にかえても作用は同じだが、そんなに言うなら、頻尿の薬は中止してみましょう。”
いやいや、頻尿が薬で抑えられて喜んでいるので、せめて、幻覚の副作用のない薬を処方できないものか。
けいこたんのトーンは高くなっていたかもしれない。
ばあちゃんの頭の中をこの際、とことん調べてほしかったし。
挙句の果てに、「CTなら、次回こちらで撮りましょう。」
ではそうしましょう。でも、精神科の先生にはお手紙を書いて下さいと頑張った。
今日は疲れた。


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2007年4月20日 (金)

味見

今夜は食事の仕度をやっている時から、ばあちゃんは、台所に来ていた。
おつゆの味見をしていたので、ばあちゃんにもスプーンを差し出すと、「美味しかあ」と笑顔になった。
ご飯が炊けて、酢めしを作り、再びばあちゃんも味見。
「さっきより、塩気がなくなった。」
ご飯に具を混ぜて、再び味見をしたばあちゃんは「うん、ちょうどよか。」


じいちゃんが熱があるとヘルパー氏がメモを残してくれていたので、夕食後に薬を飲んでもらうことにした。
だが、じいちゃんは、苦いなら飲まないと言う。
そこで、おくすりゼリーで包んだ。
じいちゃんがあ~んと開けた口にゼリーで包んだ粉薬を素早く入れた。
「おじいちゃん、美味しい?」
じいちゃんは、「苦か~」
ばあちゃんが隣で、「薬は苦かたい。」
「ゼリーで包んだから、ゼリーの味が甘いはずだけどねえ。おばあちゃんも味見てみる?」
あ~んと開けたばあちゃんの口にスプーンでゼリーだけを入れた。
「どう?甘い?」
ばあちゃんは「味がわからんようにすぐ飲んだ!」
「薬は入ってなくて、ゼリーだけだったのに。」
「なあんな、薬の入っとるかと思うた。」
「もう一回、味見する?」
「もうよか!」
今日はいろいろ味見したばあちゃんだった。

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山芋掘り

水曜日の夜のことだった。
その日、けいこたんは、研修会の予定があった。
パパは最近新しい知事で超有名になった宮崎に出張。
帰宅は10時くらいという。
じいちゃんとばあちゃんに早めに夕食を摂ってもらい、研修会に出かけた。
鼻水で、グスグス言っていたじいちゃんに風邪薬を飲ませ、床に就いたふたりを残して出かけた。
その日の研修会が終わり、駅でパパを待ち、一緒に帰宅した。
家に着くと、リビングにばあちゃんがうずくまっていた。
部屋中がひっくりかえっていた。
けいこたんは初めて「茫然」という言葉がふさわしい状態になった。
カーペットがはがされ、壁に貼ってあったお気に入りの写真は表面を削られ、棚にあった分厚い本が引っ剥がされ、金属製の本立てが歪み、ホットカーラーの壊れかけていたフタが完全に壊れ、中身が散らばっていた。
パパはすぐさまばあちゃんを「寝なっせ、寝なっせ」と寝室へ連れて行った。
じいちゃんも目を開けてはいるが、なにを聞いても「なんもない!」
ばあちゃんは目をつむったまま「こっで(これで)、ゆっくり眠れる。」
と安心しきった様子で、布団に入った。
パパがばあちゃんから聞いた話によると、「山芋掘り」をしていたそうだ。
山芋掘りなら、なるほどかなりの力が出るだろうし、部屋中ひっくり返した理由もわかる。
それなら、冷蔵庫にすりおろした山芋があるから、明日はまぐろのやまかけ丼でもしようかなどと変てこりんな会話で笑ってしまったが、ばあちゃんのために祈る必要を示された。
翌朝、ばあちゃんは普通に起きて来て、普通に食事をした。
ヘルパー氏が来る日だったので、昼休みに帰宅してみた。
なんともなさそうで安心したが、今後の対応に課題ができた。

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2007年4月11日 (水)

パパのストレス

昨夜、ばあちゃんが床の間に並べてあったお泊りセット(ばあちゃんは1週間も前から準備済みだった)を部屋中にひっくり返して、なにやらブツブツ言っていた。
それから生協で取り寄せたトマトを見つけてまたもやブツブツ。
聞いてみても補聴器をはずしているので、サッパリ話が通じなかった。

そんなわけで、けいこたんは今朝またもや寝坊してしまった。
階下でパパがバタバタとカーペットを拡げてみたり、おじいちゃんの服の着替えを手伝ったりしていた。
珍しいねぇと思い乍ら急いで朝食の仕度をした。
出勤時間が迫り、パパはあわてて食事をしながら、「じいさんが、部屋の隅で小便しとった。」
「あれっ、なんで?」
最近は部屋の中でするのは珍しいことだ。廊下ならしょっちゅうだが。
おまけに、夜中大きいほうまで出たじいちゃんは、どこに付着しているかわからない香りを漂わせており、総替えさせられていた。
「ばあさんが、部屋中荷物をひっくり返しとって、どこに行っていかわからんだったみたい。」

バタバタとパパが出かけた後、互い違いにかけられたブラウスのボタンをかけ直しながら、ばあちゃんに聞いてみた。
「昨日は、どうして荷物を出してきたの?」
ばあちゃんは「子供達がいっぱい入り込んでおったけん、出してやった。」
妙に合点がいくけいこたんであった。
きれい好きなパパのために、今日は部屋をきれいにしておこうっと。
明日から出張だし。

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2007年4月10日 (火)

数えてみよ。

最近、ばあちゃんが、日にちを間違えることが度々ある。
ショートステイに出かける準備を一週間も前からやっていたり、デイサービスに行く準備(入浴があるので、二人分の着替えなど。)をやってなかったり。
だが、ばあちゃんは、言われると、「あら、そうだったかい。」とさっさと、仕度にとりかかるし、お泊りはどうせ一週間後だから、早く仕度が出来てよかったり。
服だって、時間はかかるが自分でちゃんと着ている。
お出かけの時に、ボタンがかけられないと、けいこたんの所に来ることもあるが、その時に、カーディガンを重ねて着ていて、しかもそれが、よそいきの服の上に、普段着のカーディガンだったりすると、「こっちが、上だよ」とさりげなく着替えさせることもできる。
ばあちゃんほとんど深夜から起き出しているが、昼間や夕方寝ていたりするので睡眠時間は足りていると思う。
そしてじいちゃんはといえば、「熱があります」とヘルパー氏から連絡があっても、葛根湯を一服飲んでもらえば、すぐに回復して、寝込むことはない。
「腹が張る~」と食事に出て来ないことがあっても、便秘の薬ですぐに解消。再び食欲は戻ってくる。
先日、じいちゃんが門から道路に出ていて、どこに帰るのかわからなったが、近所の方が家まで、連れてきて下さったことがあっったが、それを見ていたお隣がけいこたんの職場まで、電話で知らせてくれた。
近所の方々が親切な方でよかったなぁと思う。

薬局の窓口で、ご主人のお母様を介護していてストレスから胃潰瘍になったと話して行かれた患者さんの話に耳を傾けながら、“うちは、楽なほうだなあ”と思った。
数えてみよ、主の恵み~♪♪
本当に、数えてみれば助けられていることがいっぱいある。

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2007年4月 6日 (金)

ハプニングが多すぎて②

朝食が済んで、ソファーに座っていたじいちゃんが、ふいに立ち上がって「もうそろそろ戻ろう」とばあちゃんを促した。
もちろん、ばあちゃんからの返事はない。
「おじいちゃん、どこに戻るの?」
するとじいちゃんは「田んぼの仕度ばせなんけん、戻るったい!」
そして、しばらくじいちゃんの田んぼはとっくにないこと、ここは、熊本のじいちゃんが済んでいた家ではないことなどを、早口で説明した。
じいちゃんは和室のほうへ「もどろう」と言いながら歩いて行った。
今日はヘルパー氏が来る日。
けいこたんはそのまま出勤した。

夕方、お隣さんからの着信に気がついた。
すわ、何事か!?と電話すると、「もう、姿が見えないから、落ち着いてあると思うけど・・」とのこと。
一体なにが?
じいちゃんが、玄関から外へ出て、門の外の階段も降りて、道路に出ていたらしく、じいちゃんは、「今から戻る(熊本へ?)戻る」と言ってなかなか家の中に入ろうとしなかったそうなのだ。
お向かいからも助っ人が出て、ようやく家の中に入ったらしかった。
薬局が閉まっても、仕事は残っているが、今日はそれどころではない。
早めに切り上げて、帰る途中、一応パパに電話をかけた。
「お隣から、電話があってねえ。」
するとパパは「じいさんが、外に出たんだって。」
「なんだ、知ってたの?」
ばあちゃんが、1番(電話機のワンタッチダイヤル1番はパパ直通になっていて、ばあちゃんは、それでパパにかけることができる)を押して知らせていた。
家に着くと、ふたりはいつものように、ベッドの中だった。

食事の仕度が出来た頃、パパも帰ってきて、ふたりを呼びに行ってくれた。
じいちゃんが「あの人がはりかいとらす(腹をたてているの肥後弁)」とばあちゃんを指差した。
ばあちゃんは「杖で、なぐらすけん、好かん!」と布団にもぐったまま。
昼間、なだめるばあちゃんをじいちゃんがこともあろうに、杖でたたいたらしい。
夕食時、パパからビールを注いでもらったじいちゃんは、ばあちゃんの方に差し出して「あたも一口どうね。」
ばあちゃんは、グラスをもらって、そのままグイグイ、とうとうじいちゃんには一口も入らないまま、飲み干した。
じいちゃんが肩をすくめた。
新しいグラスにビールをもらって、じいちゃんは、ちびりちびりと飲み始めた。
パパが「たたいたけん、怒ってるとよ。」
けいこたんも「おばあちゃんも、今夜は飲みたい気分だよねえ。」
じいちゃんは、「そげん強くはたたいとらんばってんなあ。」

けいこたんが「ちょっと大変になってきたねえ。おじいちゃんも安定剤かなにか、必要かもね」と言うと、やはり身内には、ピンとこないのが世の常で、パパ曰く、「こんなこと、年に1回くらいだから・・」
以前、物忘れがひどくなった患者さんのご家族に、それなりのことを説明しようとしたことがある。すると、「もう年だから・・」とか、「たまたまでしょう・・」とか、現実に目をむけることが困難な場面に何回となく遭遇したものだ。
こうしてみるとパパも肉親だから、なかなか冷静には受け取れないだろうなあと思う。

さて、夜も更け、パパはとっくに白河夜船。けいこたんはお風呂を済ませて久々にパソコンに向かおうとしていると、廊下でガタゴト。
ばあちゃんがあられもない姿で、洗面所のドアをガタゴト。
「おばあちゃん、なにやってるの?」
ばあちゃんは、口に唾をいっぱいくわえて、「○×△☆★○◇◆」
「おばあちゃん、お風呂入るの?」
「服ば脱げって言うけん、脱いだったい!」
ばあちゃんの目がちゃんと開いているかどうかは、腰が曲がってしまっているので、見えなかったが、ばあちゃんは廊下の隅で、「○×△☆★○◇◆」
けいこたんの言うことは聞き入れてくれそうにもなく、パパを呼んだ。
ようやく、服を着たばあちゃんをお布団に寝かせた。
おや、廊下がまた騒がしい。
ばあちゃん、本当は大便をしたかったらしい。それなのに、なんで、服を脱いだかわからんと言った。
パパが「こっちが聞きたいよ!」とつぶやいた。
ばあちゃんの騒ぎでじいちゃんも起き上がり、こっちは、小便が我慢できない。
トイレの前だ、「まだか、まだか?」
仕方なくソファーに座ったじいちゃんは、ばあちゃんが出て来るのをじっと待った。
待ちながら、「あれが、だんだんひどくなるなら、病院にでも入れんといかんようになる。そしたら、おおごとばい。」と何度も何度も言った。
私達は、それを聞きながら、いやあ、どちもどっちだよと目を見合わせた。

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ハプニングが多すぎて ①

ここ数日、いろんなコトがあった。
3月は、パパの仕事が忙しくて、日曜日も家を留守にした日があった。
けいこたんは、お昼に帰るつもりで、教会に出かけた。
教会のお昼はその日お弁当形式で、じいちゃん達と三人で食べるのにちょうどいいと、買って帰ったのだった。
お弁当が出来上がるのを待って、急いで車を走らせたが、高速料金をケチって普通の道路を通ったら、家に着いたのは、1時少し前だった。
いつもは、和室でごろんとしている二人なので、なんとか間に合ったかなと、いきおいよく家に入った。

台所で、じいちゃんとばあちゃんのお昼ご飯が済んだばっかりという光景に出くわした。
床がなんだか、ザラザラしていた。
「遅くなりました!おばあちゃん、お昼は?」
ばあちゃんは「もう食べたよ。」
「おかずは?なに食べたの?」
「ゴマかけて食べた。」
隣で、じいちゃんもお茶を飲みながら、ごちそうさまをしていた。
「おじいちゃんの、ごはん前の薬は?」
「薬?知らんよ」
「お弁当買ってきたけど・・・」
「もうはいらん。あんたが食べたら。」
「おばあちゃん、いつもご飯用意してるでしょう?待っとけばよかったのに。」とトーンが高くなりつつ、心の中では、出かける前に「ご飯は待っといて!」と言わなかったことを後悔していた。
ばあちゃんは「それでも、ご飯は食べんといかんし。」
そして「たまには違うご飯も美味しかったよ。」
けいこたんは、ひとりで買ってきた弁当を食べた。
それから、床のゴマふりかけを掃除した。

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2007年4月 4日 (水)

今日はスムーズ

デイケアの朝、けいこたんはじいちゃんに言い含めた。
「今日は、お出かけです。病院で血圧とか、体温とか測りますよ。」
そして、お迎えのバスが来る前に、トイレも済ませた。
迎えのスタッフさん達が来て、じいちゃんは、「エッサエッサ」と立ち上がり、玄関まで、歩いた。
お迎えのスタッフ氏から「おや、今日はスムーズですねえ」と言われた。

けいこたんは「どこに行くとな?」と聞くじいちゃんに「 病院に行って、血圧や体温を測って、健康管理をしてもらいます。」と耳打ちした。靴を履きながらじいちゃんは「お金がかかるとだろ?」
「払ってあるけん、大丈夫だよ。」
「そうなあ。」
安心したように、じいちゃんは、階段を降りて行った。
もちろん、ばあちゃんは、とっくにバスに乗っていたさ。

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