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2008年2月24日 (日)

池の近く

夕食時、ばあちゃんが笑いながら現れた。
「朝かと思って、顔ば洗いよったら、夕方だった。」
けいこたんが教会から帰って、一緒におやつを食べたあと、再び和室のホットカーペットの上にごろんとなっていたばあちゃんは、パパから食事に呼ばれたとき、目が覚めたばかりだったので、ついつい朝ごはんだと思ったらしかった。
こんなことは珍しいことではない。
それに、ばあちゃんは昨夜もじいちゃんがいないと思って、外の出て探し回ったと言うのである。
この寒空に、しかも深夜、外に出て行ったら危ないよと私達が話すのを隣で聞いていたじいちゃんも「お前はおかしかばい。そげんことしたら死んでしまうばい。」と言った。
おまけに昨日は雪が降っていた。
我が家のすぐ目の前には池がある。秋には近くの小学校がどろんこ祭りといって鯉のつかみ取りをする行事があったりする池だ。
我が家の玄関は施錠は2箇所だが、もうひと工夫の必要ありだ。

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2008年2月23日 (土)

土曜日の午後

今朝、洗濯機を回して行ったので、仕事から帰って干そうとしたのだが・・・。
これはやはり事件だろう。
洗濯機の中のものを取り出してみても、中がなんだか臭うんだな、これが。
我が家の洗濯機はドラム缶式。
正面からよくよく覗くと、黒っぽい物体発見。
そしてじいちゃんのパジャマのポケットにも茶色く色づいた部分が。
今朝、下洗いしたのに、どこに入り込んでいたのやら??
「毎朝排便があるのは出ないよりいいよね」とパパと励ましあう私達なのだ。

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2008年2月14日 (木)

パパが逃げる?

最近のばあちゃんのせん妄はパパに集中している。
今夜も庭の端っこでお隣の庭のほうを(身を乗り出して)覗きながら、パパと自分の末の妹が手に手をとって、どこかへ逃げて行くと訴えて、挙句の果てに「けいこたん、あたにばっかり自分達を押し付けて」と目は真っ赤weep
「おばあちゃんたら、パパはまだ仕事中だよ!そんなの、夢でも見たんでしょう!」とようやく家の中へ連れて入った。
ばあちゃんの妄想の中とはいえ、けいこたんにばかり押し付けるわけがなかろうもん。
じいちゃんにもとばっちりがきて「あたはなぁんもわからんで(なんでもすぐ忘れてしまうじいちゃんなのだ)けっこうなこつなあ!!」
けいこたんから説明を受けたじいちゃんは、食事前のパンツを替えてもらいながら「だんだんひどくなるとだろうなあ。」gawk
その後、お風呂に入っていたけいこたんの所へやってきて「お風呂に入っとるとな?そんならよかばってん」
パパがばあちゃんの後ろからついてきて、「お風呂たい!」spa
インフルエンザや溶連菌感染症が流行っていて、今夜も疲れて帰ったけいこたんは風呂の中でついつい眠りこけてしまいそうになっていたがその声で目が覚めたよwink

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2008年2月 9日 (土)

けいこたんのママ

先月末、3ヶ月の入院を余儀なくされていたけいこたんのママがようやく退院した。
ママは脳梗塞後遺症で、右手が不自由な上に足元もおぼつかない。
そのせいもあってか、転倒してしまい、左腕を骨折して入院していた。
けいこたん達の心配は、ママが入院中に呆けるのではないかということだった。
足繁く通ってくれたけいこたんの姉のかんちゃんはママに会うたびに、その日の食事内容を聞くようにしてくれてた。
それに救急車で運ばれた病院がリハビリ専門だったことも幸いだった。
様々なリハビリが施されたようで、退院後の生活もいろいろ助言してくれた。
退院後一緒に暮らすことになるだろううと考えていた娘の思惑とは違って、ママは一人暮らしを再開した。
勿論、介護サービスを受けて。
入院前は、週に一度、布団干しなどの家事援助だけだったが、デイケアも利用するようになった。
昨年の四月から始めていた英語のラジオ講座も再開したようで、周りも一安心ってとこだ。
けいこたんも再びママに電話ができるようになって嬉しい。
ママにデイケアのことを電話で聞く中で、「年寄りの人達は~」という話がママの口からよく出てくるので聞いてみた。
「お母さん、年寄りっていったいいくつから年寄りだと思うの?」
ママは「60歳くらいかなあ~。」
「敬老会は75歳からだよ。団塊の世代に怒られるよ」
80を超えたママは吹き出してしまった。

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2008年2月 8日 (金)

ばあちゃんのお腹

脳の老化を防ぐのに、2日前の日記を書くとよいそうだが、けいこたん、いろいろ忙しくて最近の書こうと思っていた様々な出来事を順序よく思い出せないでいる。
例えばある夜は、ばあちゃんが玄関から出て行き、庭でじいちゃんの弟の名前を呼んでいたりした。
じいちゃんも起きてきて、「どこに来とるとか?」
ばあちゃんが戻ってきて、「どこにいるかさっぱりわからん」
それから台所のテーブルで書き物をしていたけいこたんと三人で深夜のお茶会になった。
例えばある日は、ばあちゃんがヘルパー氏に「せんべいを買ってきてください」と言ったらしく、おやつの済んだあと、さらにヘルパー氏が「豆菓子を探して食べさせました」と記してあった。その日準備していたおやつは鯛焼きだったが。
そして昨日、再びばあちゃんが「せんべいば買ってきて」
袋入りのお菓子を7個買ってきて、ばあちゃんに3袋渡したが、ばあちゃんは夕食までに1袋は空けてしまったようだ。
今日、ばあちゃんは珍しく「夕食はいらない」と言った。
「どこか具合でも悪いの?」
ばあちゃんは「どうもなかけど、止めとこ」と言って、向こうをむいて寝てしまった。
パパが帰ってきて、「ゴミ箱にお菓子の空袋が山盛り」
やっぱりそうか、ばあちゃんのお腹はギャル曽根さんとは違うよね。

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