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2010年2月25日 (木)

最近の様子

2/15の日記
ばあちゃんは、また熱を出している。
菌をやっつけるのに、発熱は常套手段だが、こうも続くと、いささか体力の低下が心配になる。
食事の際も、口をあけるのを嫌がったり、舌でべーっと押し返したりすることがあるようだが、なんとか、いつも完食させてもらっている。
夕食は、ほとんど目も開けずに、口に運ばれる食べ物を次々と飲み込んでいる感じがしたが、昼間は、自分で食べる訓練が少しずつなされているとか。

2/19の日記
ばあちゃんの熱が、37.5度に下がった。
「おかあさん」とか、「おばあちゃん」とか、声をかけてみるが、はっきりした反応はない。
もっとも、仕事帰りに寄るので、もうすでに夢の中のためか。

2/21の日記
今日は日曜日なので、パパが夕食時に、病院へ出かけた。
「二人の様子はどうだった?」
けいこたんの問いに「ばあさんはだんだん状態が悪くなるみたい・・・」とパパ。
ばあちゃんは顔を横に向けたまま、ご飯を食べさせてもらうので、麻痺側の口から、少しずつこぼれてしまうらしい。

2/22の日記
今日は、けいこたん、仕事のない日だったので、昼食時に病院へ行った。
ばあちゃんは、起き上がると褥瘡の部位に圧がかかってよくないので、再び、寝たままの食事摂取に戻っている。

2/24の日記
ばあちゃんは、今日も完食。
「また、来るね」と声をかけると、「おう」みたいな返事が返ってきた。
じいちゃんは、相変わらずだが、訓練の方と一緒に童謡をはっきり歌っていたとか、話をする時はしっかりした受け答えをしているとか、隣りのベッドの患者さんの奥さんから教えてもらった。
けいこたんが、「おじいちゃん、歌おうか?」と聞くと、じいちゃんは迷惑な顔もせずに、「うん」
けいこたんは、久しぶりにじいちゃんに愛唱賛美歌を歌ってあげた。


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2010年2月 5日 (金)

新しいミトン

インターネットで、「愛の会の介護用ミトン」を発見。
じいちゃんに使ってもらいたいと、メールを出したら、試作品を送って頂いた。
手の甲側は、ネットになっていて、手の平側は、厚めの生地でつかむことができるように、にぎり手が縫い付けてあるり、精神的な安定を保つことができるであろうとのこと。
早速、じいちゃんにはめてもらおうと、鍋つかみを代用したミトンをはずしたら、その中で、じいちゃんは、握り棒様の物を掴んでいた。
そうかぁ、療法士さん達も考えてくれていたんだ。
けいこたんは、ちょっと嬉しかった。
ともあれ、新しいミトンは、じいちゃんのお気に召すといいのだが。

余談だが、じいちゃんは、ミトンをつけかえる際、「ワー冷たか!」とか「なんばすっとか!」とか、大騒ぎだったが、「おじいちゃん、右手をギュッとしてみて」とか、「左手を出して」とか、けいこたんの要求には、なんとか答えてくれ、それから、再び元のように布団をすっぽり被ってしまった。

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2010年2月 4日 (木)

ばあちゃんが、また熱発してしまった。
今日はお風呂の日だったが、昨日から熱があって、入浴できず、ざっざんねん。
食事は、ベッドの頭の方を少し高くして、口に運んでやるのだが、どうしても、右側を向いてしまうので、麻痺した右側の口元から、こぼれてしまう。
それで、こぼれないように、ささっとスプーンを咥えさすのが、けいこたんの工夫のしどころだ。
以前より、時間がかかるようになったなあ。
それでも、完食だから、ちょっと安心。
今日は、お言葉も聞けました。
隣りのベッドの患者さんの娘さんによると、うちのばあちゃんはよくわかっているほうだとのこと。
じいちゃんの方も、隣りのベッドの患者さんの奥さんから、「お宅は元気でいいですねえ」と言われる。
上を見ればきりがないし、下を見てもきりがないってことか。


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2010年2月 1日 (月)

32日

パパが病院に行って、きまって話すことは、「今日は〇月〇日です」ということ。
昨日もじいちゃんに「今日は1月31日です。明日は2月1日です」と言ったら、じいちゃんが「早かなあ」と答えたそうだ。
そこで、パパがじいちゃんに質問した。
「今日は1月31日です。明日は何日でしょう?」
じいちゃんは、迷わず「32日」と答えたそうだ。
パパが再び、「今日は日曜日です。明日は何曜日でしょう?」と聞くと、「わからん!」とじいちゃんから言われてしまったそうだ。
そのじいちゃの両手のミトンが時々洗濯に出されるのだが、昨日は、その両手、片方をバスタオルのグルグル巻き、もう片方は靴下をかぶせてあった。
タンスの中には、もう一組のミトンがあったので、パパもさすがに「これでは、あんまりでしょう」と、看護師さんにはめ換えてもらったという。
先日、新しいミトンを注文するのに、じいちゃんの手の寸法を測った。
じいちゃんは、スベスベの手だったが、ものさしを当てたら、「なんするとか?」と聞いてきた。
けいこたんは、説明もせずに、いきなりミトンをはずしてしまったので、「おじいちゃんの手の大きさを測らせてね」と慌てて伝えた。
じいちゃんは自分の身体に触れられる時は、自分がどうされるのか、度々問いただしてくるのに、ミトンのかわりにバスタオルだけでなく、靴下がはめられていると理解したら、なんと言うだろうか。
じいちゃんの毎日が気持ちよく過ごせる日々でありますように。

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